2015年10月24日

耳鼻咽喉科

骨が喉に刺さって取れずにいるのかと、10年以上ぶりに耳鼻咽喉科にかかった。
子供の頃に酷い花粉症の症状でかかったが、あまりに診察も検査も治療もしんどく、耳鼻咽喉科には苦しく痛いイメージがつきまとっていた。

その記憶を拭えず、構えて受診。
初めてかかった医院だったので、なおさら緊張。

行ってみたら、とても近代的でシステマティック、もしかしたら受診中の不快感も上手く解消されているのかもしれないと期待しながら診察室に入ってみると...

やはり耳鼻咽喉科はどこもこういうものなんだね。
この仰々しい玉座か拷問椅子かのような装備は、必要なんだよね。

観念したよ。
今回は主症状が喉。

診察してもらうために仕方ないことは分かっている。
充分頭で分かってはいるが、だからと言って我慢できる生理的反応ではなく、何度となくオエっ。

あぁ、疲れた。

そして、やはりしんどいね。
でも処方してもらった薬がすこぶる効いて、即座に日常生活に支障していた症状が緩和した。

...報われた。
(お医者さま、ごめんなさい!)

トリプルジンジャー



Posted by とほこ at 23:01│Comments(0)
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